vol.262 最高峰の女性の生き方
2024-08-05
あん。さんのお便り⑤
植村さんが最期にいた場所
〝二人の日本人〟解説
最高峰の女性の生き方
宇宙全史のシステム
竹竿の行方
大事な生き様の話し
陰始という存在の定義付け
はい。あん。さんのお便りの続きですね。
植村直己さんの。
冒険家のですね植村さんのお話をしていますけれども。
まあクレバスに落っこちゃった。
途中で、竿のおかげでひっかかって、下までは落ちてないんですけれども、
そこで気を失って、ほぼ気を失ってですね。
亡くなるまで結構すぐに亡くなっちゃってんですけれども、
亡くなるまでの間、魂魄体で抜け出ています。
抜け出てどこ行ったかつーと瞬間的に奥さんのとこ行ってますね。
ずーっと帰りたかったんですよ。
奥さんに会いたかったんですね。
で奥様は公子(きみこ)さんという名前で、こうこさんかな?わかりませんけども、公子さんですよね。
本当に好きだったんですよね。
ほんで公子さん自体も植村さんが好きで。
まあ可愛かったんでしょうね、きっとね。可愛がられて。
植村さんはもうこの人しかいないということで、まあ結婚されていますけれども。
宇宙全史で最後の項にですね
〝二人の日本人〟という項がありますけれども、
そこで坂本竜馬と植村さんを書いておきました。
その二人は、そのキャラの二人は最期に思い浮かべるのは、
竜馬はお母さん。日本とかじゃなくてお母さんでしたね。
で、植村さんの場合は奥さんでしたね。
ここに女性の生き方の・・・模範と言ったらいいのかな
ほぼ最高峰に近いような生き方。
人間としてですね。
人類とまではいかないんすけれども、人間として本当に素晴らしい生き方ですね。
すごい生き方を竜馬と植村さんが示してくださっていると。
ということがわかればですね。
なかなか分からないんだよ、あの文章だけでは
細かくは書かないからね、分からないと思いますよ。本当に。
ただ分かる人には分かる。
なぜあの文章が宇宙全史の中で一番大事なのかっていうと
まあ愛だよね。本当の愛が分かる人はあれが分かるはずなんだよね。
あそこが一番大事なんだ、あれがないとあれが分からないと宇宙全史は分からない
そういうシステムになってるんですねえ、宇宙全史は
難しいでしょ
でね、竹竿をねえ持ったまま(クレバスに)
落ちてるんですよ、
ところがです
植村さんが失踪して遭難ってなってるわけですね
もう、えらいお金をかけてみんなが探しまくるわけですね
探し出してしばらくして、飛行機から竹竿を見つけるんですよ
竹竿を見つけたぞと
あ、あれはいつも植村さんが持っていたものだから間違いないなってなったんですけれども、
その後ですね、じゃあ竹竿はどこにあるんだ
本当に見つかって回収されたのかというと、んなことないんですよ。
あの長い竹竿がどこにも見つかっていないんですよね。
僕もあれ?おかしいなと。
以前収録した時は竹竿を持ったまま
落ちたはずなのに
竹竿が見つかった
本当かな?と思ってもう一度確認しました
そしたらそれは誤認でしたね
間違い
まあそういう風に見えたんでしょ
何かがね
分からないけど、アザラシの長ーいうんことがなんかわからないけど
んなもんあるわけないか
そういうふうに見えたんでしょうね
竹竿は今はそのクレバスの中に落ちていますね
でね、えー大事なことが一つありまして
我々人間はですね
生き様というか生き方というのはみんな大事じゃないですかとても
どういう風に生きるかと、
宇宙全史では陰始という存在がいるんですけど、
要するに人類に悪さをかけてくる存在がいてですね
フリーメイソンとか
表面上はですよ?フリーメイソンという組織に・・・の奥の奥の奥から働きかけてきたり、いろんな搾取する側の人たちに働きかける存在という定義づけなんですけれども、
そういう人たちの手先にならないように、あるいはそういう人たちの犠牲にならないように
というのが人間の生き方としては大事なんだということをずっと宇宙全史では言っています
それが20年後、まああと10年ですけども
10年後の地球はユートピアになるんですね
そういう悪い人はいなくなって
そこに住めるかどうかの瀬戸際になるわけです
その辺をですね、次回お話ししましょう